我推薦曲
今日は私がどうしても聞いて欲しい音楽たちを紹介します。
Circa Waves- Sympathy
これの歌詞については、結構平凡な日々を過ごす人間の事について書いているんですが、その些細な一つ一つの言葉が最近当たり前じゃなくなってきてるというか、それが少し聞いてて切なくなります。
綺麗なアコースティックからスタートするsympathy、"あなたは私が同情を必要としていないということを知っている" っていうリリックが刺さります
英文がかなり簡単なのですぐ和訳できるかと。
気になったら聴きながら歌詞見て欲しいです。
これは大体なんか失敗した時、人と上手くいかなかった時によく聴きます。
The strokes-The Adults Are Talking
淡々としたギターリフで始まるこの曲。
面白いのが、ギターフレーズの音のパン?が右左に上手いこと散らばってて、片方イヤホンつけて聴いたらやっと理解したって感じでした。伝え方難しいけれど、コーネリアスのマイクチェックみたいに、サウンドがちゃんと左右に分散してる曲です。
最初なんも普通に聞いてただけだったんですけど、イヤホンとかスピーカーで聴いていくうちに面白い工夫されてんなぁって気づかされました。
歌詞もなんだか暗い歌詞です。
結論、全部通して聴くと、この曲に出てくる男女は一体何があったんだろうって思います。
それがうまく分からないのがいいんだと思います。
なんだかしんみりします、これを聴くと。
cero-魚の骨 鳥の羽根
このアルバム全部通して大好きです。
自然音と人間のクラップ音、電子音、それが綺麗に融合されてる曲。
なんせ楽器の音が本当に綺麗。聴いてて凄く情報量多いなぁとか最初感じてたけど、寝る前に聴くと素敵っていう文字が頭の中に浮かぶ。
歌詞については、生命、動物、人間、なんの共通点があるのかっていうのを語ってるのかな、?という風に感じました。私はドラマーなのでこの曲のドラムフレーズを聴くと心地良すぎて毎回興奮します。
アルカラ-半径30cmの中を知らない
この曲を聴いてアルカラが大好きになりました。
高校の時に、一度ライブハウスでアルカラを見てこの曲をやってて死ぬほど好きになってしまい、コピバン組んでたくらいにハマってました。これは恋です。
この曲の良いところはパートが散らばりすぎてないけれどパートがめちゃくちゃ多いところです。
三曲まとめて聞いた感覚になります。
ただドラムはなんか絶妙に難しいっていうのが永遠に頭の中に残ってます。今度やろうかな。
これは毎回聴いてます。特に電車の中で知らないうちに聞いちゃってます おすすめです
jan and naomi-YES
知り合いから教わったアーティスト。
初めて聞いた時の印象は教会の中で聞いてると思わせるような音楽だな、という感じ。
このアルバムについてはジャケットを見ただけで惚れてしまいすぐ聞いてしまった。
しっかりアートワークと音楽が合致してて、微妙な怖さを演出してるのがものすごく良くて。
最近一番ハマってるアーティストです。
夜に聴くと凄く気分は沈むんですけど、それもいいかなと思って。半日聞いたら多分空に召されてる
以上私が紹介したい音楽たちでした。
まだたくさんあるけれど、聴きながら文章を綴りました。悪くない。おやすみなさい。