終演後記
日付変わってしまいましたが4s4kiの追加公演
Zepp DiverCityでライブでした。
Twitterだと文字数制限があるから、ここに書こうと思います
アサキのあるスタッフさんが私が3年前程前にやってたバンドのライブを見て下さったみたいで。仙台GIGSでした。そこから何年か経ち、ちょうど1年半前あたりに
“4s4kiというアーティストの女の子のRECでドラムをお手伝いして頂けないか"というご連絡が来ました。
そっから数回、彼女の音楽でドラムをRECしまして
現状3曲お手伝いさせて頂きました。
その際に"絶対いつかライブで叩いてみたいです"って私が言うようになり、とうとう実現してしまいました。
そしてアサキとは週に何回も会うようになって、
そこから友達が何人も出来て
(VJやってるハナちゃんとか、ギガデクとか)
友達作るのヘタクソな私なのですが、今じゃもう信じられないくらいに色々素敵なスタッフさんや友人と出会えました。アサキは本当になんでも言えるような友人で、いつも周りの人に"うららはマジでカッコいいんだよ"って言ってくれるんです。MCでも言ってくれてたな。ひたすら嬉しいです。
仕事となればそのモードに入ってしっかり向き合ってくれました。今回ライブも死ぬほど練って出来たものだと思ってます。
最初はなんか4.5曲叩くくらいでイメージしてたのですが結果自分が今までやったことない曲数で挑みました。体力心配すぎて毎日最寄りから25分かけて歩いて帰ったり運動したりと、体育会系みたいな事をしてたらなんか本番大丈夫だったのも面白かったです。
(実際終わったら疲れすぎてすぐ帰ったのは内緒)
Zeppは確か数年前にpizza of death主催のイベントがあって、ken yokoyamaを見るために行った記憶。
それが数年後自分が出るとは思ってませんでした。
デカ箱で演奏するのは仙台GIGS振り。
そもそもライブハウスではイヤモニなんて使わないんですけど、あの反響してくる音の感じ、鼓動がバクバク言うのでだいすきです。
あと10回くらいはそんな経験したいな。
リハーサルなんて全然ちょちょいのちょいみたいな
感覚だったのに、いざ本番となれば
電脳郷のイントロ流れただけで左足カタカタするし
バカみたいに緊張しました(もうドラム歴約6年です)
個人的に思うというか言いたいのが
ドラムってリズム隊だからフロントマンを支える仕事の役目だと思ってまして、
それで後ろに配置される楽器であり、
上手下手(かみてしもて)に居るのはなかなかレアなケースかと思います。
ドラムにフォーカスされる事ってかなり難しいんです。
私は毎回バンドでやってるのでベースがいたりと
リズム隊がいるからとかに緊張とか不安とかも無く
プレイできるからいいのですが
クリック聞いてリズムを保つのは今日一人だ!って思うとガッチガチに緊張しました。
とにかく終始緊張しっぱなしでした。
なんか少しでも刺激になれたのならば嬉しいです。
そしてドラムという存在や憧れとかを抱いてくれたらもっと嬉しいです。
アサキの音楽を知って、出会って、人間性や音楽面もだけどたくさん惚れ込んで、そして自分も一緒に携われる事が出来たこと、本当に感謝。
4s4kiチームはとにかく今最強です。
今日立ったステージの事一生忘れる気がしません
よなよな文を書いたせいで文面メチャクチャですが
本当に楽しかったし幸せな一日でした。
因みにsuck my life3の時、袖でしくしく一人で泣いてたのは内緒です 今日はMCグサグサと刺さりました
ありがとうございました また近いうちどこかで