丁寧な一日

お久しぶりです。うららです。またもやめちゃくちゃ間が空いてしまってすみません。気分で書いてるもんなのですぐ忘れます。

 

そこで今回はタイトル通り、丁寧な一日 について話してみようかと思います。

 

どういう事かというと、自分の中でどうやったら一日、丁寧な暮らしが出来るのか、それを考えた上で行動して丁寧な暮らしの1日になるか というやつです。これを最近ずっとやってます。

 

まず、寝れない時は白湯、白湯だけ飲んで大好きな音楽を聴きます。ジャンルではmoodってやつをちらほら探ったりすると丁度いいの出てきます。spotifyでは自分に合った曲をたまに提案してくれるので大好きな配信サービスです。

 

天気が良くて寝起きが良ければ外に少し出てみて、空気を吸って心地よく深呼吸が出来たら今日もいい1日過ごせそう、って勝手に感じるもんです

でも人間は日光を浴びるだけで筋肉や骨を丈夫にさせることが出来るらしいので、良いですね

健康体ナンバーワン。

 

んなこと言っときながら、全然健康的ではないんですけど昼に起きて、準備して都内に行き、美味しいチャイが飲めるお店を毎回探してるんですけど見つかりません。仕事がある日は暖かくて少し香辛料の辛さがあるチャイを飲みたいのですがなかなか見つからず。オススメあったら教えて下さい。

 

チャイに入ってるカルダモンというスパイスは

気持ちを落ち着かせる効果があると言われてます。

チャイに入ってる牛乳なんですけど

そもそも牛乳にはオピオイドペプチドっていう成分が入ってて、カルダモンと少し似てるんですけど

人の神経を沈静化させる効果があるみたいです。

 

寝る前にマグカップに牛乳を注ぎ、レンジでチンして飲んで寝る人とかよく居ると思うんですけど、

それはリラックス効果があるから、とか。

そんな感じみたいです。

 

 

 

好きな飲み物を飲みながら、気分が良ければちょっとお高めのケーキを食べたって良いし、カロリー気にして何かを頑張って日々疲れるくらいなら甘いもの食べて満足した方が後味良くてよく寝れそうだし。これはワガママなんですけどね。

 

こういう一つ一つが小さいかもしれないし下らないかもしれないけれど、些細なことで幸せになるのは凄く良いなぁと感じます。

 

私なりの丁寧な一日 はこんな感じ。

よく考えたら丁寧な一日ってよりかは丁寧な暮らしってタイトルにすればよかったな。頭が足りない証拠です、今日もみなさんお疲れさまです

 

いつもブツブツもっと文章書いてるんですけど今回はこの辺で

 

 

 

 

あ、じゃあなんかおすすめの曲でも貼っときます

秒殺で寝れる曲です

 

良い一日を

https://open.spotify.com/track/3rd92VSri3cgFz94gkbY6P?si=eX7dxJf-Te2JUWcSFrVKWQ

何でもないコラム

書くことが毎回見つからず、自分の近況をブツブツと語るだけの場所、それがブログぽくなってきました。心優しい人は適当に見てくれてるんだなぁと感じます。まぁそんくらいで良いです。

バラバラに思ったこと書いてるのでいきなり内容が変わってますけど優しい目で見てください

 

 

 

最近小説を読むのにハマってます。ランキング順で気になったやつをマークして、粗筋を少し見て、あっこれは興味あるなと感じたら在庫状況を確認して、都内のおっきい書店に行き、それも何分かけようが自分で見つけ出し、買う際にブックカバー付けますかと店員さんに言われて"付けます"と一言。

完璧な手捌きで本の題名が隠れていく。

これをいつ読もうか とぼーっと考えながら帰宅し、大体読み始めるのはお風呂上がりの就寝前、眼球疲労が来たら閉じて寝る という感じなのだが、気づいたら3時とかになってしまい、続き読みたいけど仕事だし明日予定あるしな... と泣く泣く閉じる

 

本は昔から本当に読めなくて、文字を目で追っても5分で飽きるか、途中で眠くなってしまい同じ行を永遠に見つめてしまう という凄く読む人間からにしたら頭が悪い と思われるようなモノでした

 

そんなのもあってグリムスクールという、小説を読んで感想文を宿題に出され、期日までに完成させてくる というちょっと特殊な習い事に通ってた。

自分は本当に日本語が苦手(日本人のくせに国語が出来なさすぎて多分通わせられてた) なのもあって、読書感想文っていうものがどれだけ難しいのかってずっと考えてた。 読めば読むほど、ケツまでの内容が全て頭に入ってこなくて、それも印象深い部分的な場面でしか記憶する事が出来なかった。

"この人がこうなって、ああなりました。凄く悲しく感じました。けど面白かったです。また読みたいです。"

これしか出てこない。なにが面白かったのか、何故悲しく感じたのか というのが明確に書き出せていない。感性の無さはこれだなと感じていた。

曲も同じで、なんかここのパート面白かったのでいい曲、それだけ みたいな感想しか出てこなければそれは多分相手には伝わらない。本質的なところから何も捉えられて無いことに気づく。

 

本も曲も自分の中でたった一つの友達みたいなモノ。自分の感性を磨いてくれるモノだと思ってます。

 

自分は今、目から血が出るくらいに文章を読まないと仕事ができない職業に就いてるのですが、そのキッカケで小説を以前より倍読むようになったんだなぁと。一つの成長だと勝手に思っとこう

 

 

 

 

で、最近の嗜好の2つ、嗜好?何て言えば良いんだ、まぁいいか。料理する事と音楽の歌詞を徹底的に追及することにハマってます。

まぁ料理は簡単な話で、汗水垂らして働いた後に自分の食べたいものを作るってかなり幸せだなと感じたからやってるだけ、ただそれだけです。

音楽の歌詞については、案外歌ってる人って凄くはっきり言葉一つ一つ聞こえやすく歌ってるか、少しニュアンスが混ざって洋楽ぽく聞こえる感じのバンドもいる。何を言ってるんだろうって調べる時間、それが面白い。

 

ちなみに最近の悩みはアメリカの英語はある程度聞き取れるんですけど、イギリス英語が全然聞き取れない事です。英語をもっとペラペラに喋れるようになりたい。難しい。

 

 

ちょっと特殊なのか分かんないけれど最近ずっと聴いてるバンドが居て、Borisってバンドなのですが。ジャックホワイト主宰のサードマンレコードに所属してた日本人唯一のバンド。わぁ憧れ。

Borisの凄いところは、本当にジャンルに囚われない音楽って言葉がピッタリで。まぁジャンルレスって事なんですけど、激しいものもあれば美しくシューゲイザーぽい曲もある。アルバム通して聞くとうわぁって言葉が自然に出てくる。本当にカッコいい。

映画、告白の一番重要なシーンに決別 っていう曲がほぼフル尺で流れるんですけど、それが幻想的で悲しい場面の癖にすごく美しい。胸が痛いのにそれがとても芸術的に見えてしまうという、曲の破壊力。それを見て、誰がやってるんだろうって調べてからBorisに出会った。多分レディオヘッドと同じ匂いを感じた気がする。変な孤独感に襲われる部分がすごく似てる。程よいロー感、ギターのコード感が分からないくらいに歪んでる所とか。

 

そんな感じで、魅力についてぶつぶつ語った私ですが、歌詞が凄く良いので貼っときます。

何か最近、何かをやめて前に進もうと頑張ってる人、是非ともこの曲を聴いてみてください。

MV無いのが残念だなぁ。

 

(自動翻訳ぽいから地味にニュアンスは違うかも)

https://link.tospotify.com/4k7XNmyrjbb

 

決別

 

お別れ
Farewell


それはずっと過ぎ去りました
It's long gone, gone away


言葉はほとんど失われ、そして無くなった
Words were almost lost and gone


近くにいても遠くに感じました
I felt it was far away, even if it was near


少なくとも到達できると感じました
I felt I could reach at least


その答えがここにあり、道標のように座っています
Ready made answers are here, sitting like a guidepost


そして常に提供しようとします
And always tries to deliver


私はそのようなことから目をそらします
I turn away from those kinds of things


上がって私の意志を貫く
Go up and go my will


さよならを振るだけ
Just wave a good-bye

 

 

 

 

これからのこと

先日10/28をもちまして脱退しました。

 

見に来てくれた方々、配信を見てくださった方々、ありがとうございました。

 

高校2年の沖縄修学旅行時にお誘いを頂いて、(懐かしい)耳がちぎれるくらいに覚えて数えきれないくらい沢山ライブをした。人生で初めてCDを出した。彼とは7個くらい年齢の差があって、クソガキ相手にたくさんのことを教えてもらった。二人で沢山頑張ってきました。

RiLは元々ROARって名義でした。サポート含めると約4年間は叩いたかな。長かったようで短かったような。 本当にありがとうございました。

別の世界が見てみたくて、もっと別のところで活動したいと思い、抜ける という選択に至りました。すごく前向きな考えです。

支えてくださった関係者の方々、対バンで何回も呼んでくれた方々、スタッフの方々、ありがとうございました。

 

そんな感じで、

RiLとしての佐野うららはおしまい。

 

思い出は自分が大切にして、応援してくれた方々が思い出を大切に心に刻んでくれたら嬉しい、そしていつか共有できればと、私は思います。過去は過去。今は今。

 

 

で、これからの話です

 

現在他のバンドでサポートをやってます。

神奈川県、東京都が拠点のバンドであればやります。

サポートメンバーとしてやって欲しい方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

レコーディングもできます。

まだ未熟かもしれないですが出来る所までは頑張ります。うるさいドラマーかもしれないけどそれでもいい人が居たらご連絡ください。

 

私のTwitterのDMにてお願いします。

(@skywalker_urara)

その際に音源を送ってくださると嬉しいです。

 

 

f:id:skywalker-urara:20201019181510j:image

プロフィール

中学3年間和太鼓部に所属。

高校生からはドラマーとして関東を拠点とし活動開始。その際にVATERとエンドーサー契約。

MUSIC LAND KEY渋谷店にてVATERの協力のもと

有観客ソロライブを開催。

AQUARIAN、Joe Montineriのエンドースメント となる。(スティックとスネアはアーティストマイモデル使用)

 

 

 

世界に発信するまで死んでもやめません。

 

これからも応援宜しくお願い致します。

せいかつ

1ヶ月は永遠に過ぎていくし、よくよく考えたら緊急事態宣言が出されて引きこもりの堕落的な生活からもう半年過ぎてたことに気づいた。

 

発令された時は人のことどうでも良く感じる私でさえも、人の事について不安になる時間が圧倒的に増えた。人のことを考えるようになった。それも過剰に。朝まで音楽聴くか、友人の声を聞いて下らない話から真面目な話、最近の恋の話を聞くだの、結末が気になって気づいたら朝を迎える、これが堕落的だとすれば今少しばかり羨ましく感じる。

 

少し復旧したかもしれないが、慌てたら全てが崩壊し水の泡になる もがいても、もがいても、じっとしなきゃ行けない時と、行動しないといけないとき。そのタイミングだなんて今の自分にはわからなければ国だって分からない。

 

暖かい料理、日差しの良い天気、縛りのない生活、昼まで睡眠、散歩をする高齢者、心を掴むような音楽、そして素晴らしい人間、暖かい人

そんなモノに日々憧れるか、見て安心するか。今は特に現実的なモノから背けたくて、非現実なものばかりに憧れる。そして非現実的なものを考えてる人に惹かれる。とても美しい。

 

感情や憧れを持つのはやはり余裕を持っている人。どんな境遇にいても、自身の想いを貫いて本人らしく居る人で、その人は棘のない人間って言えばピッタリかもしれない、とりあえず それになりたくて今自分は必死です。 

 

 

 

 

怒りを覚えれば、悲しみさえも残る

これはよく知り合いが言う言葉。

 

なーんにももう不満なんてないですよう。って適当に言ったって、朝まで知り合いといて帰る1時間徒歩の道は朝方、気づけば充電は3%で何を感じてるのかわからないが中途半端に泣いてた。それは怒りもあって半面悲しい気持ちもあって、それを聞いてた曲がたまたま変な気持ちになって。まぁ簡単に言うと、曲が良過ぎた。

一々どの曲とはいいませんけれども、私が本当に好きなバンドで、喜怒哀楽がピッタリなバンド。

 

喜はシンフォニアみたいな優しさがあって、怒は取り敢えず何かしら歪みまくってて、哀は歌詞が生々しくて痛々しく、楽はとてもこころを優しく包み込んでくれる。そんな感じ。これが形成されたら人間だ!だなんて思ってたけれど、まぁ人間が作ってるから当たり前か。だなんて思ったり。

 

躓くのはもうこの先いやなほど、死にたいくらいあるかもしれないけど一つ一つの幸運や悲壮が合わさって、天秤にかけまくって、それを自ら消滅させて、っていうのが永遠に続く。あー疲れる

けど楽しいことだって学ぶことだって嫌なほどあるもんね。

そう思えば日々楽しくなるんじゃないかな。

 

今日も暖かい日を。

 

悲しかったことは叫んで喚いて蹴散らして、人の温もりを感じたらそれに存分甘えて、無理をせず、沢山の幸せを求めて明日も一日頑張ろう

 

おやすみなさい

 

学生のころ

なんか高校の写真とか動画みてたら懐かしくなったので些細な事ですけど私の高校時代(部活)の話を。

 

まず私は高校入学後、調子に乗らない程度に陽気な人にベタベタするひっつき虫、誰かがニコイチになると嫉妬の塊、嫉妬、嫉妬、の繰り返し。女の子の喧嘩はコワイ。毎日放課後、優しい音楽の先生が居たので、3時くらいになったら音楽室へ行き満足するまでピアノを弾いて帰る。そこで吹奏楽部が来るとビビり散らかして帰る。

何処にもぶつけられなくて嫌だったのもあり、音楽がとても好きだったので軽音楽部に所属。先輩に愛想悪いのと煩いせいで引かれる。オタクの先輩を死ぬほど馬鹿にした。そして最終的に自分が地味キャラだということに気付く。けどその先輩はそんな私に優しく沢山指導してくれた。なんでだろう。

とにかく媚び売る人間が嫌いだった。とか言いながら自分が一番そうだったらしい。自覚なし。

頑張ってドラム練習してたら二個上の先輩から一番の大役、文化祭の後夜祭披露のバンドに誘われる。やがて同期に恨まれる。そこでヘタクソな(不)完全感覚Dreamerを演奏する。盛り上がってるからOK。先輩引退後、組むバンドが居なくなってしまい孤立、やがてやる気のない軽音楽部生男二人組に声をかけバンド結成。バンド名忘れた。

私はどうしてもフジファブリックの夜明けのBEATがやりたかったので強制的にやらせる。譜面まで調べてコピーして渡す。初心者の2人には未知なる世界、なんだよこのアルファベットと言われキレられる。

いつまで経っても練習してこない。イライラする。ムカつく。怒る。こんなんやってられっかと言われ、2人は退部。尖りまくってる私にとってそいつらのことを"あいつらが頭おかしい"と毎日呟きながら一人で続行。

やがて1人になった所で頭のネジが緩んだ小笠原という変人と出会う。その時既にRiLをやっていたので、ベースいれんのが何故か気に食わなかった私はツーピースがいい、と またワガママをいい2人でスタート。 そこで文化祭ではWANIMAのいいからを披露。当時居た大好きな軽音部の顧問(ベーシスト)を入れて、文化祭で披露。歌詞が下ネタすぎて先生恥ずかしそうにしてた。"また過ち ビッチの極み 溢れ出すナイト ウォウ ウォウ"でなにもお構い無く歌うボーカルに半分笑いながらやる自分。

 

やがて大好きな顧問が他の学校へ移動。軽音部崩壊。

先輩引退後、なぜか私が副部長となる。部長は小笠原。二人でいい部作らないとね♪なんて呑気なこと言いながら後輩が入部。後輩の一人メガネ男を死ぬほど可愛がり、可愛がりすぎた故に掃除ロッカーに閉じ込めたり、下校帰り放置して置いて行ったり、セブンティーンアイスをジャン負けで奢らせる。私は負けても後輩に"やっぱ、先輩にはね、恩が無いとね"と言い出さないインチキ。そこで訳の分からない"勝ちゃいいんだよ"という合言葉みたいなものが誕生。

 

ある日ハードロック好きでギターオタクの理解の先生が顧問になる。そこで顧問披露の時に自前のギターでマーシャルボリューム爆音で全員に披露。我死ぬほど引く。いきなり放課後セッションしよう、と言われて部室に行き、セッションをした。ガンズの曲をやってた。調子乗らせたら面白いな、と性格悪い私は先生に死ぬほどギターかっこよくて尊敬します と一言。自己主張の強いギターの音に吐き気がする。翌日、理科の実験で振動の周波数について学ぶ。いきなりギターを持ち出しみんなの前でこんな音するんだよ と披露。ダサすぎて授業中寝る。

 

そんなこともありながら高校最後の文化祭がやってくる。"先輩なんだから、悪ふざけしないでちゃんとやりなさい"と顧問に一言言われる。 高校3年の最初は本気で学校つまんなくて、授業中抜け出して部室の一角で同期のギターとゲラゲラ笑いながらDOESの曲をずっと練習してた。見つかって怒られ、翌日に何故か私服で登校すると校長室へ呼ばれる。

 

"あーと、このままだと副部長として、自覚がないという事で停部にも出来るんですけど、あ、反省文4枚明日までに全部違う内容で記入して"と言われ原稿を渡される。

翌日、二行におっきく文字をかいて一行それぞれ省いたせいか舐めてんのかと怒られる。ちなみに提出した時の格好がユニクロのモコモコフリースに、黒のスウェット、履き潰したナイキの靴。

何故ならその日バンドでライブがあったから。

 

そして放課後に友達と自転車2ケツして横浜駅付近まで走ろうとしてる最中に高校の先生とパトロール中の警官に見つかりこっ酷く怒られる。

 

そんなこともありながら部活をやり続けて、引退。

あ〜高校ってこんな楽しいもんなの?と今では思えます。だって今こんなこと出来ないから。

もっとアホみたいに暴れ回したら良かったな。

 

皆さんも楽しい思い出を 学生なんて一瞬

 

(最後に怒られた時の制服の写真残ってるので載せときます)

 

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さいきんのこと

6月に入った。かといってもう下旬だった。一気に日が過ぎていった。秒殺でした。

 

私は自粛ムードが続く中、職場を変えました。不慣れすぎて今でも一日中働いただけでバタンキューの日々です。この自粛期間の間でなぜか心の中での変化が著しいものでした。なんとなく今から経験談をします。

 

真似しないでねという意味合いを込めて。

 

まず、私は以前家を借りて、毎月の半分はそこで生活していました。まぁ都会のところでした。

アルバイトを掛け持ちして、特に一番しんどかったのが朝の6時から12時まで派遣登録出席有無確認のテレアポ

後、販売員の仕事を昼から夜まで、9時から終電まで金融会社のテレアポ っていう一番良くない仕事の仕方をしてました。

 

これがほぼ毎日ループ。

金に目がくらむ状態でした。

 

仕事が多いが故に、自分の友達、好きな人、懐かしい人に会うなり、それがなかなか出来ない自分にも苛立ちを覚え、

何かと変なストレスを抱えて週に一回は必ず体調を壊すようになりました。 

特に1番格闘したのが胃痙攣です。

交通機関を使用してる時に運悪く胃痙攣になります。

特に疲れてる時、遅くまで起きてた時とか、がっかりしたことがあった時とかね。

自分が何を不満に感じてるのかがわからない状態になりました。

 

何かと嫌な事があったらすぐに近くにいる友達と夜中会って話したり、

友達が泣いてるのを見てこっちも切なくなって善意が働き、家に泊めさせたらお隣に壁蹴られたり、

どうしても心を許してる人に会いたくて終電がないのに諦めがつかなく1時間半歩いてみたり、

知らない人と喧嘩したり、

人間関係でうまくいかなくて唯一大切だった人間と絶交したりなど 

波乱万丈な事がたくさん起こりました

 

無意識に自分が良くない方向に向いてるっていうのを、自分が麻痺してるから尚更気づく事ができなくて、

一瞬でその大切なものがどっかに飛んでしまったり、信用失ったり、

だらしなくて引かれたり、

口悪くなったり、

何でもかんでも雑で適当になったり

無駄に一匹狼感だしてたせいか、友達にはずっと許されるスタンスを持ちながら変に甘えてた気がします

 

"これ人生欠落してんな、最悪だわ"

と日々毎日寝る前に感じてた自分は自粛中にある事に気づきます

 

あれ、ひょっとして自分の大切な人自分のせいで沢山失ってる

 

それに気付いた自分は何かに没頭して見返そうっていう、だれに見返すのかサッパリ分かりませんがそういう意思が固まりました。

 

以前テレアポをしてた時に一人の弁護士が職場に来ました。

それはまぁそこそこ話が面白い弁護士で、半目でパソコンを打ってた私に名刺をくれて、

ふーん あっそ とか思いながらも、毎日意味の分からないラインストーリーを見てる時にふと、人間関係に携わる仕事できたら面白そうだな と思い、

急遽仕事を変えようと決意。

 

弁護士関係は無理でしたけど。

 

現在やっと人間関係に携われる仕事に就けました。

あ、これが自分の興味持ってた事なんだ、

これが人間関係よりもっと深く考え直す事ができる職業だな と今思って働いてます。

将来を考えることもできれば、頭が悪いが故に努力する点がありすぎて飽きない。

 

傷つけた人間たちに対して自分の中身が少しでも成長したら、次に繋がるのかな と今勝手に感じております。モラルが無い私でさえも今では修行場となっております。

 

自分の不規則な生活、訳もわからなく無駄な行動をばかりするとそれが当たり前のようになってしまい、知らないうちに自分の範疇にあったモノが気づいたら消えてます

 

今過去を思えば死ぬほど後悔してる事もあるし、その反面、気づける要因になれたからまぁ良かったか

ってプラスな考えにしてますけども

自分のしたいこと全ては手に入らないっていうのを理解しました 

 

私は無理な生活をしすぎて、人間の本当の愛し方を忘れ、就業開始と同時に勉強し、転生して唯の凡人になりました。勝手に心の中が真面目ぶってる人間のままなだけかもしれませんけど。まぁいいやそれは。

 

自分のペースでいけば、それが良い意味でありのままになれるんだと思います。

 

呉々も自分の気持ちを殺して無理だけはしないでねというブログでした 体験談です

 

 

 

今日もおやすみなさい。

 

我推薦曲

今日は私がどうしても聞いて欲しい音楽たちを紹介します。

 

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Circa Waves- Sympathy

 

これの歌詞については、結構平凡な日々を過ごす人間の事について書いているんですが、その些細な一つ一つの言葉が最近当たり前じゃなくなってきてるというか、それが少し聞いてて切なくなります。

綺麗なアコースティックからスタートするsympathy、"あなたは私が同情を必要としていないということを知っている" っていうリリックが刺さります  

英文がかなり簡単なのですぐ和訳できるかと。

気になったら聴きながら歌詞見て欲しいです。

これは大体なんか失敗した時、人と上手くいかなかった時によく聴きます。

 

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The strokes-The Adults Are Talking 

 

淡々としたギターリフで始まるこの曲。

面白いのが、ギターフレーズの音のパン?が右左に上手いこと散らばってて、片方イヤホンつけて聴いたらやっと理解したって感じでした。伝え方難しいけれど、コーネリアスのマイクチェックみたいに、サウンドがちゃんと左右に分散してる曲です。

最初なんも普通に聞いてただけだったんですけど、イヤホンとかスピーカーで聴いていくうちに面白い工夫されてんなぁって気づかされました。

歌詞もなんだか暗い歌詞です。

結論、全部通して聴くと、この曲に出てくる男女は一体何があったんだろうって思います。

それがうまく分からないのがいいんだと思います。

なんだかしんみりします、これを聴くと。

 

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cero-魚の骨 鳥の羽根

 

このアルバム全部通して大好きです。

自然音と人間のクラップ音、電子音、それが綺麗に融合されてる曲。

なんせ楽器の音が本当に綺麗。聴いてて凄く情報量多いなぁとか最初感じてたけど、寝る前に聴くと素敵っていう文字が頭の中に浮かぶ。

歌詞については、生命、動物、人間、なんの共通点があるのかっていうのを語ってるのかな、?という風に感じました。私はドラマーなのでこの曲のドラムフレーズを聴くと心地良すぎて毎回興奮します。

 

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アルカラ-半径30cmの中を知らない

 

この曲を聴いてアルカラが大好きになりました。

高校の時に、一度ライブハウスでアルカラを見てこの曲をやってて死ぬほど好きになってしまい、コピバン組んでたくらいにハマってました。これは恋です。

この曲の良いところはパートが散らばりすぎてないけれどパートがめちゃくちゃ多いところです。

三曲まとめて聞いた感覚になります。

ただドラムはなんか絶妙に難しいっていうのが永遠に頭の中に残ってます。今度やろうかな。

これは毎回聴いてます。特に電車の中で知らないうちに聞いちゃってます おすすめです

 

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jan and naomi-YES

 

知り合いから教わったアーティスト。

初めて聞いた時の印象は教会の中で聞いてると思わせるような音楽だな、という感じ。

このアルバムについてはジャケットを見ただけで惚れてしまいすぐ聞いてしまった。

しっかりアートワークと音楽が合致してて、微妙な怖さを演出してるのがものすごく良くて。

最近一番ハマってるアーティストです。

夜に聴くと凄く気分は沈むんですけど、それもいいかなと思って。半日聞いたら多分空に召されてる

 

 

以上私が紹介したい音楽たちでした。

まだたくさんあるけれど、聴きながら文章を綴りました。悪くない。おやすみなさい。