10/20
近頃、MVを公開しました。
長い間MV公開する事が出来なかったのでお待たせしましたと言う感じです。
改めてCDを持ってる方はiiiの中に入ってる歌詞カード照らし合わせて聞いて見てほしいな、
作曲者は私じゃなくて秀星だけど、
私が試して見たら後々気付いたりする物とかも増えてきて面白かったので是非。
歌詞という物は大切なんだなって改めて思いました。愛さえ非常識なので、
皮肉も詰まっていれば愛情もある曲となっております、
こうやって言うとダサくて恥ずかしいから取り敢えず見てください
映像の世界観は初見のときにAKIRAみたいでカッコいいなと思いました。
中にはゴリゴリのサイケだね、
という人もいればキャッチーだなという人もいたのでいろんな方がいて面白いなと思います。
意見というものは捉え方それぞれ全く違うので、
いろんな感性を持ってる方が沢山居て嬉しいな。
改めて作ってくださった朝田さんが天才だなって思った。
歌詞の話したらいきなり思い出した、
あるバンドで一番好きな曲の歌詞に、悴んだ指先 ただ照らすだけのライターっていうのがあって
ただ ってなんか寂しいな、なんで照らしたんだろうって謎に深く考えこんでしまって、そうしたらいつのまにか自分のバンドの歌詞まで気になってくるようになって。
変な感覚、何なんだこれってなった。
どこかで一人ぼっちになってしまうような歌詞は何故か唆られるみたいです。
一人ぼっちっていうのでまた思い出した、
今回は思い出したものから書いていこうと思う
最近1人で部屋にいる時、お風呂入って深夜のテレビショッピングが流れる中、私は毎日コジコジを見て寝ます。
コジコジの面白いところはまぁたくさんあって
自分のことでしかないんですけど
コジコジは見終わった後の絶望感が謎に酷くて
見る前の安心感は謎にあって
なんなんだこのテンションの高低差はってよく思うんですけど
あれ?なんかこのような感情の経験、他にもあるなと思った時に岡本太郎展見に行った時のこと思い出して。
あそこって公園から入るんだけど、その時は凄く自然豊かな環境の中をくぐって行けるから心が安心するというか、
優しい感覚に包み込まれて幸せな気分になりながら岡本太郎展まで目指すんだけど
まぁ館内の感想は言っちゃったらつまんないから敢えて言わないけど、
たくさん見終わって外に出た時の謎の絶望感っていうのは消えなくて、
外に出て喫煙所付近に聳え立ってる母の塔だっけな、
あれが本当に見るだけで変な気持ちになるし怖くなる。 その下で子供たちがボールとかシャボン玉で遊んでる。
芸術に触れまくってる子供たちもその塔のことについてとんでもない発言してくるし。感性凄いな。ってなってしまった。
現実と非現実の世界が謎に融合してしまうと恐怖心が生まれる、最近わかったこと。
MVもそういう現実から背を向けてるような感じになってるのかな、
知らんけど、いろんな視点から見て欲しいなって心から思います。
今日はライブ見に行って刺激が強すぎて色々反省してしまった、いい日だった
寝る。